のんびり時間 [パリをぶらぶら]
近所の公園でのんびりするのが大好きです。
池の岸には鴨がたわむれています。
8月のパリはヴァカンスで人も車も少なく、本当に過ごしやすい。
でも、お休みももうすぐおしまい。みんな帰ってきてまた慌ただしい生活に戻ります。残念!
初めてのおでかけ [パリをぶらぶら]
息子と初めてのおでかけ先はこのサロンドテ。
友達がオープンしたばかりのお店に遊びに行きました。
ここのお茶のセレクションはすばらしい。高品質の中国茶、日本茶が味わえます。
パリの他のサロンドテはケーキはおいしいけどお茶の品揃えがいまいち(フレーバーティーしかなかったり)のところばかりだったので、このお店の出現はうれしいかぎり。
これからダージリンなどのインドの紅茶も入荷する予定だそう。
ここのもうひとつの顔はBar à vin (ワインバー)。
フロマージュやシャルキュトリー(ハムやパテなど)の盛り合わせをつまみながらグラスワインが楽しめます。
最後にここはブロカント(古道具屋)でもあります。
店にあるテーブル、椅子、絵、鏡など全てのものが買えます。
内装は全て友達自身がしました。すごいですよね。
赤の壁の色っていいなあと思いました。
置いてあるものもアジアのものがあったりフランスのものがあったりと、テーマなしのごちゃまぜなのになぜか調和してるんですよね。
心配していた息子のことですが、私の願いが届いたのかおとなしくしていました。
ソファに埋もれて美味しいお茶とケーキをいただきながら久しぶりにゆったりの時を過ごせてうれしかったです。
今のところはお茶やワインが主ですが、後ほどランチやディナーも始めるかもしれないとのこと。
ミュージシャンをよんでのソワレ(近々、ジャズとハワイアン開催予定)などもあるそうでこれからいろいろ楽しみです。
セーヌから眺めるパリ [パリをぶらぶら]
会社のパーティーがセーヌ川のペニッシュ(船)を借り切って行われました。
この日は真夏日。天気もよし!
デッキでシャンパンやワインを飲みながら、パリの風景を眺めるのは最高!
セーヌ川から見るパリや(いつも出来ないけど)橋を渡る時見るパリが一番この街で美しいと思う。
いつもはパリの良さを忘れているけど、ここに来るたびすばらしさを再確認しています。
パリといえばエッフェル塔。
写真に撮ったのはすごく久しぶり。
食事はビュッフェ形式でした。
写真は伊勢エビとアボガドのアイスのカナペ。これ絶品!
日が沈んでからの写真はなぜか全部ピンボケ。
船のせい?それとも酔っぱらってたから?(笑)
シャンパーニュの夜 [パリをぶらぶら]
ちょっと前ですが、左岸の老舗デパート、「ボンマルシェ」でシャンパンの夜のイベントに行ってきました。
夕方から閉店の夜9時まで店内でシャンパン飲み放題(無料)、生のオーケストラまでありのお祭りのような雰囲気。
店員さんもシャンパンを飲みながらほろ酔いで接客中。おもしろかったです(笑)
シャンパンのメーカーは「ヴーヴ・クリコ」。何杯飲んだのか覚えていません(笑)
店内はキラキラ、クリスマス仕様。
生のオーケストラがガンガンかかっています。
いい気分の中、友達のラファエル君(http://blog.so-net.ne.jp/cannelle/2007-01-30)がポルカにあわせていきなり踊り始めました。
相手はたまたまそこにいたロシア人の女性客。
気持ちよく酔っぱらってます。
家具売り場のソファに座ってまったりのラファエル君と仲間たち。
デパート閉店の後はカフェに移動。
外のテラスで(この日は運良く暖かかったのです。)赤ワインを。
あ、私のグラス空なんですけど!
8月のパリ [パリをぶらぶら]
日本からパリに戻ってきました。
戻って最初の1週間は時差ボケで頭はくらくら、ホームシックでちょっと落ち込み気味でしたが、今はなんとか持ち直しました。
日本では美味しいものを食べまくりの毎日でした。
結構いろいろ食べたけど、今頃になって「あっ!これ食べてなかった!」というのが出てきたりしてトホホ。。。。
ゆっくりですが日本で食べたもののこともブログに書きたいと思ってます。
さて、私のヴァカンスはあいにく終了しましたが、パリはまだまだヴァカンス真っ最中。
お店やレストランは1ヶ月閉まったりしてるので、行く前に電話して開いてるか確かめないとダメなのです。
エルメやミュロなどの有名なパティスリーなどももちろん約1ヶ月お休み。
一番びっくりしたのはパリの有名なアイスクリーム屋さん「ベルティヨン」が8月はまるまる休みなこと!
アイスクリームは夏がシーズンなはずですけど。。。。
さすがフランス人です。儲けよりもヴァカンスの方が大切なのです(笑)
特定のお店やレストランに行こうと思って旅行される方は、8月のパリはおすすめしません。
(サダハルアオキとラデュレは開いてるみたいです。)
写真は私がよくランチを食べに行く公園の花達。
これを見ながらまた仕事がんばりたいと思います(涙)
5月のパリ [パリをぶらぶら]
最近更新してませんが、ちゃんと元気に生きてます(笑)
写真はいっぱい撮ってるんですが、なかなかUPできず。。。
まあ、気長にやります。
上の写真はちょっと前の夏のように暑かった日のセーヌ川。
半袖でも平気だったのに〜。
うってかわって最近のパリは雨は降るわ寒いわで又コート引っ張りだして着てます。
Moon River - Audrey Hepburn
墓地をお散歩 [パリをぶらぶら]
パリで一番大きなペール・ラシェーズ墓地に行きました。
作家や作曲家などの有名人のお墓もあるので観光客もちらほら、暗いイメージというよりも都会のオアシスという感じです。
40ヘクタールの広さで自然もいっぱいで静かなのでお散歩するのにばっちり。
彫刻があったり家かと思うほど立派なお墓があったりと見てるだけで楽しめます。
ドラクロワのお墓。
オペラ作曲家ベリーニのお墓。
遺体はイタリアに移動されたので中は空なのだそうです。
エディット・ピアフのお墓。
ここはガイドさんと一緒のグループなどもいたりして人気。
オスカー・ワイルドのお墓。
想像したものと違ってちょっとがっかり。
キスマークがいっぱいついてました。
ジム・モリソンのお墓。
ここも中身は空です。
葬儀後、すぐに移動させられたのだそう。(なーんだ。)
相方は何回も来たらしいけどやっぱり今日も興奮気味でした(笑)
ファンらしい若者が横に座ってしばしボーッとしてたりして。
その近くにいたネコちゃん。
人慣れしてるみたいですぐゴロゴロ喉を鳴らしてきました。
ジム・モリソンの墓見物客もみんなこのネコちゃんの写真を撮ってました。
太陽の下でぽかぽかお昼寝。
他にはこんなギリシャの神殿みたいなのとかありました。
そして、こんなところに。。。。
Famille Adam ファミーユ アダム。。。。。アダムスファミリーのお墓です(笑)
偶然ですけどね。
とにかく広いのでお目当てのお墓を探したい時はパリ市が出している地図を手に入れてからの方がいいです。
私たちは墓地内で道を聞いた老夫婦が1つ下さったので助かりました。
でも、どこで手に入るのかは聞きませんでした。
墓地内の事務所だと思いますが、詳しくはわかりません。
行かれる方、お役に立てなくてごめんなさい。
もみの木屋さん [パリをぶらぶら]
仕事が非常に忙しくゆっくりブログをする暇がありませんでした。
前回の記事のお返事遅れてごめんなさい。
やっと、お返事することが出来ましたので見てくださいね☆
さて、前回の記事でもみの木をかついでる人をよくみかける、と書いたら結構反応があったのでもみの木屋さんを突撃レポートしてみました(笑)
前回の記事のデパート「ボン・マルシェ」の隣の食品館「グランデピスリー」前のもみの木屋さん。
スタンドのおじさん(おにいさん?)の目が怖くておじさんが接客中を狙ってパチリ!
小心者なので堂々と写真を撮れない私。 ブロガーとしてはまだまだですね〜。
反対側にまわってパチリ。
お客さんがもみの木を選んでお金を払ってるところ。
この方は小さいサイズを購入ですね。
担いで帰ってる写真を撮りたかったけど小心者なので勇気がでず(笑)
ここはちょっとしたスタンドだからもみの木は少ししかないけど、大きなマルシェ(市場)とかにいったらいろんなサイズがたくさんあって選び放題なのです。
これは日が暮れた後の「グランデピスリー」。
忙しい日々が続き、お返事をするのがむずかしいのでコメント欄は閉じておきます。
みなさまのところにも訪問してnice!を押し逃げするかもしれませんが許してくださいね☆
So-net以外の方は少々お待ちくださいね。そちらにもうかがいますがコメントするのは後になると思います。